7月22日から夏休みに入りますが、新型コロナウイルス感染症の感染者が増加しています。
全国的に高校生の感染経路を見ると「感染経路不明」の割合が「家庭内感染」より高くなっています。
夏休み中も気持ちをゆるめることなく、感染症対策を意識した適切な行動をしてください。
*夏休み中の「健康管理シート」を配付しました。毎日、忘れずに健康観察を行ってください。
8月26日(木)の朝まで記入し、提出してください。記入忘れや用紙を無くさないように注意してください。
夏季休業中の注意すべき具体的な行動例
- 毎日「健康管理シート」で健康観察を行うこと。(*7/21~8/26まで記入する)発熱や風邪症状がある場合には、自宅で休養すること。
- 不要不急の外出をしない。都道府県を越えた移動を控える。部活動の大会や大学等の見学で他県に移動する場合には、感染症対策を徹底する。
- 出かけるときは、必ずマスクを着用すること。気温・湿度や暑さ指数が高い時は、屋外で人と十分な距離を確保できる場合にはマスクを外してもよい。ただし、飛沫が飛ぶような大声での会話をしないこと。
- 3つの密(密閉・密集・密接)を避け、相手との距離(←2m→)を取ること。
- 飲食場面では黙食を徹底し、会話をする際はマスクを着用すること。また、相手と向かい合った近い距離で飲食をしないこと。
- マスクを外して大声で会話をしたり、カラオケ等で歌を歌わないこと。
- 手指衛生の徹底(手洗い・アルコール消毒)
- 下校中及び部活動後の飲食を控えること。ジュースの回し飲み等をしないこと。
- 部活動における部室利用について、部室内が密にならないように使用方法を工夫すること。また、部室内の換気を徹底すること。
☆☆ 夏休み中も気持ちをゆるめることなく、一人一人が感染症対策を意識し、慎重に行動することが重要です ☆☆