9月1日(火)に二学期始業式が行われました。

始業式に先立ち、夏休みの生徒諸君の活躍を証明する各種表彰が授与され、誇らしげな表情を見ることができました。

・秋季東北地区高等学校野球福島県大会いわき支部大会準優勝
・福島県選抜高等学校バスケットボール選手権大会いわき地区予選会第2位
・福島県私立高等学校ソフトテニス大会団体戦第1位、ダブルス第1位(高木・加藤組)、第3位(槇・新妻組)、シングルス第2位
福島県吹奏楽コンクールいわき支部大会高等学校小編成の部金賞
福島県吹奏楽コンクール高等学校小編成の部銀賞
・全国高等学校総合文化祭文化連盟賞 文芸部門散文(渡邉)
全国高等学校総合文化祭文化連盟賞 吟詠剣詩舞部門(秋山、鈴木馨、鈴木智、櫛田、中山、鈴木一)
漢字検定

さて、その後の始業式では、まず浅岡校長先生により、下記のような式辞が述べられました。

今年は多くのメディアが『18歳未満の自殺者数は9月が最も多く、次いで5月の連休明けが多くなっている。』と報道しています。これはお分かりの通り連休明けに起こる現象です。君たちはまず、生活のリズムを取り戻し、早く学校生活になれることが必要です。また、何か困ったことがあれば、遠慮せずに先生や保護者の方に相談してください。
 今年の夏休み中には、私立学校の先生方が集まって勉強する『福島県私立中学高等学校研修会』が実施されました。そこでは東京都の広尾学園高等学校の先生が講演してくださり、広尾学園の生徒は次の3つの点に注意して、それぞれがテーマを設定し探究活動をしていることが紹介されました。注意点とは、①興味がある ②社会的に役立つ ③誰もやったことがない です。テーマ設定だけでもかなり難しい取り組みです。さらに広尾学園の生徒はインターネットで調べた情報を“調べた結果”ではなく“何かを探究するための出発点”ととらえています。そうして研究を重ねることで、今ではスタンフォード大学で研究発表する生徒まで出てきたそうです。また、より高度なことを研究すればするほど、教科書という教材の重要性に気付かされたそうです。インターネットの情報は信ぴょう性が低く、その内容について裏付けが必要となるものが多いのですが、教科書はその分野の専門家が集まって作成したものなので、間違いがなく絶対的に信用することができます。みなさんはその教科書の価値をきちんと認識して、今後も学業に専念してください。

その後、那須教頭先生より講話があり、始業式は閉じられました。
本校生徒諸君の2学期の活躍を期待しています。

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