①大学の附属高校としてのメリットをおおいに生かし、より専門性(レベル)の高い講義を受けることで、英語力の向上を図る。②普段と違う角度から英語を見つめることで、今まで気づかなかった学習の観点に気づき、今後の自主学習の一助とする。③大学教育の一端を体験することで、大学への進学意欲の向上を図る。以上の目的から定期的に行われているハイレベル英語教室が17日(火)に行われました。

東日本国際大学の倉田貢教授をお迎えして、50分の講義でしたが中身の濃いお話をいただきました。

「今回のハイレベル教室を終えて、自分たちの英語の拙さを再確認できました。講師の倉田先生は、英語の成り立ちや、日本人には発音しづらい言葉などを、丁寧に教えてくださいました。そのおかげで、自分たちも多少は‘L’と‘R’の違いなどを、理解することができました。先生には英語だけでなく、『能ある鷹は爪を隠さず、爪を出してアピールしよう』ということを教わりました。この言葉を教訓とし、積極的に英語を学んでいきたいと思います。」(普通科1年4組 坂本裕喜)
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