11月14日(月)、火災を想定した避難訓練が行われました。
生徒たちは非常放送と教職員の指示に従い、すみやかに本校グラウンドに避難。その後、代表生徒による消火訓練も行われました。
消防署の職員の方からは、火災や災害に対して、日頃からの備えが大切である。この訓練を無駄にしないためにも「ABC」で、実際の火災を想定して真剣に取り組むことが重要であるとお話をいただきました。(「ABC」・・・当たり前のことを馬鹿にしないでちゃんとしよう!!)
消化器を使用する場合は、炎を狙うのではなく、「火の根元を手前からほうきで掃くように左右にふる。」のがポイント。さらに室内で使う場合には、消火器を使うと粉が舞って視界が悪くなるので、逃げ道を必ず確保して消火にあたっることが必要。
秋の火災予防運動が15日までとなっています。火災の発生を防ぎ、万一発生した場合にも被害を最小限にとどめられるよう、ご家庭で、コンセント、プラグのほこり、暖房器具の取り扱いについて再度確認お願いします。
img_2021 img_2023
img_2025 img_2029
img_2036 img_2043
img_2049 img_2057