タウンズビル留学日記(3/20)
今日は朝の英語の授業で、オーストラリアの先住民の文化について学びました。また、同時に英文読解の訓練を受けました。英語の先生は丁寧に文章を読むヒント及び段落要旨のつかみ方を教えてくれました。
その後、3つのグループに分かれて、それぞれの課題についてチームワーク研究をしました。日本の生徒たちにとって、日本の学校ではなかなか体験できない授業を受けることで、興味津々に課題について、自分の意見を話したり、相手の意見にコメントをしたりしました。とても勉強になりました。
午後から、自力でバスに乗り地元のリーフHQに行きました。そこでタウンスビルの水質浄化設備を見学しました。また、その水族館はクイーンズランドで最初の太陽光発電所を設置した観光名所ということを学びました。更に、海ガメ病院で治療中の海ガメを始め、いろいろな貴重な海洋生物を見ました。これを通じて、海洋環境保護に対して不可欠な知識をたくさん習得しました。水族館を見学したことでエコと海洋環境保護の意識が喚起されました。保存と保育のために直ちに行動することを誓いました。
to be continued
授業の様子 その1