タウンズビル留学日記(3/21)
今日の英語の授業でも、3つのグループに分かれ順番に発表しました。4日間だけではありましたが、生徒たちのスピーキングのスキルは躍進しました。その後、オーストラリアの文化を学びました。生徒たちの見識はいっそう広くなりました。
そして、今日はカセドラルスクールで過ごす最後の日でした。カセドラルスクールの皆さんが私たちのために、送別会を開いてくださいました。そして、イアン・ガマーク校長先生は自ら参加者全員に終了証書を授与してくださいました。そして、校長先生から引き続き英語の勉強を頑張って、将来立派な社会人となり、また子供を連れてここに訪れてくださいという激励をいただきました。
そして、ちょうど今日は学校のインターナショナルハーモニーの日だったため、昼休みに、日本とオーストラリアそれぞれの生徒は一緒にお互いの芸術と音楽を交流しました。国籍を問わず、一緒に「サクラサクラ」を歌って、楽しく交流しました。これは本当に世界平和の縮図です。
授業が終わり帰った後、生徒たちはそれぞれのホストファミリーに感謝の気持ちを伝えました。本当にこの期間、大変にお世話になりました。生徒たちにとって、タウンスビルはオーストラリアのふるさととなりました。明日日本に帰っても、お互いの絆は続きます。最後に、生徒たちは必ず再開するとかたく約束しました。本当に最高なホームステイとなりました。(完)

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