6月9日(土)、平中央公園で行われた「トマトフェス」に、高校1年生の希望者8名、高校2・3年生の生徒会役員3名の合計11名でボランティア参加してきました。高校普通コースの1年生は現在、総合的な学習の時間でいわきの特産品であるいちごを使ったデザートの商品開発に取り組んでいます。今回は、2月に行われる予定のいちごフェスへの参加を見越して、トマトフェスでボランティアをさせて頂きました。参加生徒たちは暑い日差しの中、割り振られた仕事を一生懸命に行い、充実した時間を過ごしていたようでした。
 
<<参加生徒の感想文>>
 私たちは最初に3つのグループに分けられ、飲食物の配膳・販売が主な仕事の市のブースと、試食案内や宣伝が主な仕事の県のブースでそれぞれ活動しました。
 私を含めて3人は県のブースでした。主な活動内容として、多くの人に試食を呼びかけたり、アンケートを書いてもらったり、試食で出している商品の説明などでした。そして、市のブースでの主な活動内容は、トマトあんかけ丼の配膳や販売、飲料水の販売でした。
 どのブースも大変な事がいろいろありましたが、一つ一つが良い思い出になりました。またこのようなボランティアに参加したいです! 1年1組篠﨑晴