8月18日（月）から23日（土）に5泊6日の夏期学習合宿が、国立磐梯青少年交流の家において行われました。
高校1年から3年の普通科特進コースと、2・3年の普通科特進Bコースの生徒が参加しました。
私たち1年4組は、先輩方と共に学習合宿に参加しました。交流の家は勉強をするのにとても環境の良い場所でした。この合宿では1コマが100分で、自習がとても多かったので、6日間となるとさすがに辛かったです。それでも授業や無言自習に黙々と励みました。4日目にはナイトハイク、5日目には野外炊飯があり、先輩方とも楽しく交流しました。6日間辛かったけれど、一人ひとりが目標を持ち、その目標をしっかりと達成できたと思います。夏休みもあと1週間なので、この気持ちのまま、2学期に入りたいと思います。（普通科特進コース1年・野口貴道）
私は、この学習合宿に参加しました。今回、私は学習合宿を通して1つ気付いたことがあります。それは、環境です。私は勉強は家か学校以外でしたことがなかったので、離れた場所で泊まりがけの学習合宿は初めての経験でした。そのためか、いつも勉強する時よりも前向きに取り組むことができました。勉強するには、環境も大切だと改めて気づくことができたので、これから活かしていきたいと思います。たった1週間の勉強で、身に付く内容が多かったので、この身についた内容を忘れないように復習を大事にしたいです。（普通科特進Bコース2年・高橋麻里奈）
