8月15日、昌平中学校で『理科実験教室』が行われました。
この教室は、東京から四谷大塚進学教室の開成特別コースを担当されていたカリスマ講師の小川眞士先生をお招きし、東京やいわきの小学生が参加して行われました。
薄磯海岸で鳴き砂を実際に体験するとともに、砂を少しだけ持ち帰り実験室で器具を用いてキュッキュッと鳴らし、顕微鏡で観察するなど、実体験を交えながら学習することができました。
その後、小川先生によるアサガオの光合成についての実験を行いました。
実際のアサガオの葉を用いてヨウ素デンプン反応による着色を確認し、光合成のメカニズムから、植物の光合成が地球環境にもたらす意味まで深く教えていただき、素晴らしい学習になったと思います。
ご参加くださった小学生と保護者の皆様、そしてわざわざ東京から足を運んでくださった小川眞士先生、本当にありがとうございました。