11月22日、昌平高校総合コース二年中国語履修生は横浜中華街で、異文化体験と中国語語学研修をしました。まず、生徒たちは中華料理レストランの個室で中国式な円卓食文化を体験しました。三分の二の生徒は初めて円卓体験でしたので、とてもわくわくとしました。
そして、生徒たちは順番に習得した中国語を生かし、食べたい料理を注文することをチャレンジしました。例えば、彼らは自ら中国語で「北京烤(ペイチンカオ)鴨(ヤー)」(ペキンダック)、魚翅(ユーチー)湯(タン)(フカヒレスープ)、「小籠(シャオロン)包(バオ)」(しょうろんぽう)など中華料理を注文しました。さらに、食事した後、中国語で店員さんに「謝(シエ)謝(シエ)」(ありがとう)と「再見(ザイチェン)」(さようなら)と言いました。店員さんは彼らの上達な中国語と正し礼儀について、とてもいい印象を残りました。
食事をした後、生徒たちは中華街で散策しながら、色々な中国文化を体験しました。例えば、中国式な牌楼に関する歴史由来を学びました。また、本格的な中国獅子舞を鑑賞しました。最後、関帝廟に見学し、生徒たちは中国式な立つ線香を見て、「日本の線香と全然違う」とびっくりしました。最後、皆さんがお土産を買ったあと、充実な研修を終了しました。帰る途中、生徒たちは今回の研修を通して、「中国語と中国文化を学ぶ意義をさらに心に深く刻んだ」、「とても有意義な研修だ」と言いました。