修学旅行もいよいよ最終日。天気予報に反して朝から雨。今日は善光寺と白馬オリンピック競技場の見学を行いました。
国宝『善光寺』では、集合写真撮影後、小雨の中ではありましたがガイドさんに説明をしていただきながら参拝し、積み重ねられた歴史を肌で感じることができました。
 
 
 
 
 

白馬オリンピック競技場に着く頃には天気は回復し、秋の青空のもと風を感じながら見学しました。リフトでスタートタワーに向かい、ラージヒル、ノーマルヒルのスタート地点に向かいました。スタート地点に向かう階段が網になっており、下が見えて恐怖を感じましたが、スタート地点からの見晴らしには感動しました。そして、ジャンプ選手の凄さを感じることができました。
 
 
 
最後の昼食をとって帰路につきました。

バスの中では、4日間の思い出に浸りながら、思い思いに時間を過ごしながら学校到着。
解団式では、生徒代表が普段とは異なる生活の中での経験で大きく成長することができたこと。この経験を今後の生活に生かすこと。安全な修学旅行にしてくださった旅行会社の方々への感謝の気持ちを述べて締めくくりました。
 
 
新型コロナウイルス感染症の拡大が少し落ち着いたとはいえ、感染対策をしっかりと行った中での修学旅行になりました。そのため、制限が多い中ではありましたが、生徒一人ひとりが結団式で団長から言われたことをしっかりと守りながら4日間思う存分楽しみ、たくさんの思い出を作ることができたと思います。特に、時間を守ることに関しては素晴らしいものがありました。
保護者の皆様には、この難しい時期に修学旅行への参加にご承諾くださり、誠にありがとうございました。ぜひお子様から話をたくさん聞いていただき、修学旅行の思い出を共有していただけると幸いです。本当にありがとうございました。