22日にわたる冬休みが終わり、久しぶりに全校生徒がそろいました。式に先立ち、1/1に発生した能登半島地震でお亡くなりになられた方々への哀悼の意を示すために黙とうを行いました。
式では、校長先生から3学期は短く気ぜわしいが、自分を高める研鑽を行なって欲しいと話がありました。
福原秀明先生からは「継続は力なり」の格言を脳科学の観点からも紐解き、年初の目標を実現するために努力する大切さについて話がありました。
阿部英治先生からは、自らの体験をもとに、情報化社会の中で様々なツールを使い、探究し学ぶ姿勢を忘れてはいけないとのお話がありました。
震災のニュースなどを目にし、当たり前のことが当たり前でない現実の中で、一日一日を大切に歩んでいきたいという意志が生徒のまなざしから感じられました。