6月13日、5・6校時に高校1年生に向けた健康教育講話が行われました。
民間の薬物依存症社会復帰施設「茨城ダルク」代表の岩井喜代仁さんを講師にお招きし、薬物依存症について講演していただきました。
以下、生徒の感想です。
「小学校、中学校とこのような講話を受けましたが、正直薬物のことを軽く考えていました。今までは実体験の話はあまり聞いたことがありませんでした。薬物は危険、やるなとしか言われませんでした。今回、女性の方の体験談を聞いて衝撃を受けました」
「今、自分の選択でこれからの人生が大きく変わるのだということを実感した。人生ゲームのようにやり直せない。過去はやり直せないということを深く心に刻んで、誰に何を言われたとしても、自分が正しいと思える選択をできる、強く立派な人になりたいと思った。」