昨年10月から3回に渡って、市内外で活躍している陶芸家の秤屋苑子さん(四倉町出身)を特別講師に迎え、中学生が陶芸に挑戦しました。秤屋さんのご指導を受けながら粘土で形を作り、茶わんの底の高台を削ったり模様をつけたりしながら、世界に1つしかないオリジナルの抹茶わんを仕上げた。生徒たちの作品は、素焼き、本焼きされ完成した抹茶わんが本日手渡されました。
学校の正面玄関ロビーに展示されたのちに、3月7日(土)にいわき市立美術館で開かれる呈茶会でも展示されます。さらに、生徒がその呈茶会に参加すると自分で作った茶わんでお茶が飲めるそうです。この貴重な機会に是非、参加してみてください。
[print_gllr id=107359]3月7日(土)午前10時〜午後3時(いわき市立美術館1階ロビー)
呈茶会(市民がつくった茶わんを使って…)(協力:裏千家淡交会いわき支部)