８月２４日（月）から２９日（土）まで、高校特進コース・特進Ｂコース合同の学習合宿が行われました。
今年の会場は、東京・代々木にある国立オリンピック記念青少年総合センター。朝の８：３０から夜は２１：５０まで、最大で１００分の授業と自習を組み合わせた、かなりハードなスケジュールでしたが、生徒たちは必死で食らいついていました。自習の時間を多く取っているのは、自分で課題を発見し、解決する力を養うためです。
最終日は、１・２年生は現役東大生の案内による東大見学ツアーに、３年生は受験校の下見を兼ねた都内自主研修に行きました。
以下、参加した生徒の感想です。
私は今回初めて合宿に参加しました。この合宿で、自分で学ぶ意識を持つことが高まりました。特に自習では、長時間の集中力を保つことが厳しいときもありましたが、自分で考え、わからないところは先生に聞きに行き、よりよく勉強することができました。
泊まりがけということもあり、今まで以上に友人との関係を育むことができ、楽しく生活することができました。東大の見学では、大学とはどういう所なのかを学ぶことができ、とても充実した合宿になりました。
今回学んだことは、これからの模試や入試に活かしていきたいと思います。（Ｇ２－３ 戸田由美子）
